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極太パターグリップおすすめ10選!太いグリップの握り方やメリットデメリットを紹介!

極太のパターグリップに変えるだけで、それまでの違和感が払拭できるかもしれません。

太いサイズのグリップにすると、強い力で握り締めることができなくなるため、余分な力がかからずにスムーズなパッティングできるようになります。

太グリップの握り方に不安があるという方にも必見のおすすめ10選をご紹介していきます。

目次

太いパターグリップのメリットデメリット

メリット

何らかの理由でパッティングに違和感が生じたとしても、フォームや握り方を変えることなく、グリップの太さを変えるだけで違和感を取り除くことができるのが極太パター最大のメリットです。

違和感の多くはテークバックのブレが気になって、グリップを強く握り締めてしまうことから始まるようです。

このようなときは太いグリップに変えることで、無駄な力が抜けてスムーズに引くことができるようになります。

またグリップの形状にもよりますが、表面の平らな部分を利用することで、スクエアに構えることができます。

デメリット

極太グリップを装着することのデメリットとしては、ノーマルタイプよりもサイズが大きくなるわけですから重量も増えることになり、太いグリップに付け換えることでグリップ側にバランスが移動してしまうことです。

グリップが重くなると、実際にはヘッドが軽くなったと感じるため、ヘッドの重みでストロークをするパッティングスタイルだと、ヘッド側にもウェイトを貼らなくてはいけなくなり、調整が難しい場合があります。

極太パターグリップの握り方は?

パターの場合には、基本的に自分の好きな握り方で問題はありません。

ただ極太グリップを活かすのであれば、2種類の握り方を試してみると良いかもしれません。

1つ目

1つ目は、グリップの表面に親指を乗せて、グリップを上下で挟むような感覚で握る方法です。

太いグリップによって無駄な力を排除して握ることができるので、スムーズにヘッドをスライドさせることができるはずです。

2つ目

2つ目は、グリップの側面に親指を付けて、サイドから挟むように握る方法です。

パッティングラインに対して手のひらを平行し、両肘の内側を前面に向けてグリップを握ると、両手は簡単にスライドさせることができます。

もっとも大切なことは、握るときに太いグリップを意識しないことです。

普段通りのパッティングをするために、グリップのサイズを変えるわけですから、まずは自分の好みの握り方でチャレンジしてみましょう。

極太パターグリップおすすめ10選

【LAMKIN】 ジャンボ パターグリップ (LJRP580)

年齢を問わずに選ぶことができるシンプルなブラックカラーの極太ラバーグリップです。

内径58に肉厚のラバーのお陰で、握ったときにしっくりした感触があり、力みなくアドレスに入ることができます。

重め119グラムのグリップによってヘッドは軽く感じることで、余計な動きを抑えてしっかり打ち出すことができるグリップです。

【NAKA】超軽量×極太 ウルトラライト極太パターグリップ

一般的なグリップと比べると2倍太いのに、極太タイプとしては70グラムも軽く作られている人気モデルです。

カラーバリエーションは7色もあるので、キャディバッグやヘッドカバーと合わせることができます。

内径60のグリップの表面には、「邪を払う」と言われる籠目模様が刻まれています。

籠目は「迷いを断ち切ってくれる」願いが込められているだけではなく、手に吸い付くような質感でしっかり握ることができます。

【TOURFIT】極太パターグリップ(SP-1)

グリップの表面と裏面はフラットですが、側面との角は丸みを帯びた形状なので、しっかり握って構えるフォームを好むゴルファーに向いてます。

グリップラバーはしっかり握れるノンテーパーなので、グリップエンドから2インチの直径が37.5ミリ、7インチだと39ミリと先端に近づくほど太くなる作りです。

また86グラムの軽量タイプなので、ヘッドの効きを感じるストロークが可能です。

【WINN】 国内正規品 軽量ウルトラビッグサイズ(J8L-WPX-RD)

ウルトラビッグサイズと命名するほど極太を強調した内径60のパターグリップです。

闘争心がみなぎる「ホワイト/レッド」のカラーは、性別を問わずに選ぶことができます。

またヘッドの重さを感じながらパッティングができる53グラムの超軽量のグリップは、雨の日でも手に吸い付くような質感の「DRY-ETX」によってスムーズなテークバックとストロークが期待できます。

【Golf Pride】ツアーセンサー ストレート パターグリップ(140cc)

超ソフトに感じる質感が期待できる「SNSRラバー」と「ストレートシェイプ」によって、安定したストロークが可能になります。

角を落として丸みを作っているため、他のクラブと同じノーマルタイプはもちろんのこと、左手で先端側を握るクロスハンドや、グリップの側面を両手で挟むタイプでも違和感のないグリップに仕上がっています。

【IOMIC】日本正規品 アブソルート ジャンボ パターグリップ

内径60の極太サイズを表す「スーパーラージ」モデルのグリップです。

パッティングに入るときに極度の緊張から強めに握ってしまうケースが多いようですが、特徴的なソフトな感触によってプレッシャーを和ませてくれます。

また重量感のある127グラムによって、グリップ側が重くヘッドが軽く感じるため、スムーズなストロークが期待できます。

【ダンスウィズドラゴン】 テーパーレスミッドパター (ブラック)

一般的なグリップの形状とは違い、利き手側のグリップが太く作られているノンテーパーテクノロジーを採用したグリップです。

先端側を太くすることで右手の強さを抑制し、無駄な動きを封じることができます。

白・黒・黄・赤・青の5色から選ぶことができ、ロゴマークを活かした斬新的なデザインが人気となっています。

【ツーサム】 日本正規品 ザ・クラシック・レンジ THE ORIGINAL TOUR(TTTOT-BK)

極太タイプで有名なメーカー「ツーサム」のパターグリップは、トーナメントプロの多くが愛用している逸品です。

両手を添えただけで吸い付くような質感、側面との角は丸みのある形状になっているため握りやすく、力まずに両手の親指を表面に乗せるだけで、自然にスクエアに構えることができるできるはずです。

またグリップの重量は200グラムもあるため、ヘッドが軽く感じて打ち切ることができます。

【PING】 日本正規品極太パターグリップ (PP62)ブラック/ブルー

2020年のPPシリーズは、断面形状によってPP59からPP62まであり、そのなかで極太タイプがPP62です。

グリップエンドにストライプ柄が施され、グリップの先端には「PING」の大きな文字が描かれています。

グリップの素材は、銃器のグリップにも使われているポリマーで作られているので、暑い時季でも手汗で滑る心配はありません。

【PEARLY GATES】ニコ柄パターグリップ 

グリップを見ただけで緊張がほぐれてくるようなニコ柄マークのグリップは、全部で7種類用意されています。

表面のトップには大きな「PEARLY GATES」のロゴが入っているので、無造作にスクエアな握りができるはずです。

円柱タイプの形状なので、「インtoイン」のパッティングスタイルであれば強みを発揮できるはずです。

まとめ

アドレスやストロークで、グリップを握る手や腕が動きづらいと感じたら、極太グリップを使ってみるとよいかもしれませ。

またグリップ側が重くヘッド側が軽くなるため、しっかりヒットして打ち出したいときの活用法としても使うことができます。

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